専業主婦の「ためにならない」雑記ブログ

年少の息子アキとの毎日を書いています。時々は、旦那のことも。

【耳鼻科でスルー】

年末のお休みに入る前に、やっと息子を耳鼻科に連れて行くことが出来ましたぁ。セーフ(^◇^;)


車で音楽をかけると、すぐに、

「おっきくしてくださーい。」

(訳:音楽の音を大きくしてください。)

と言うので、もしや、耳くそが詰まっているのでは?と、旦那と疑念を持ちつつ、なんやかんや忙しくて今日やっと、滑り込み受診したのでした。


受付に若い女性が二名待ち構えていて、私はマザーバックから母子手帳ケースを取り出し、保険証などを手渡しました。

「今日はどうされましたか?」

と、1人の女性が私に訪ねました。

「えっと、息子の耳が・・

と、話し出したとき、


受付台の下のほうから(受付の人からは見えません)

「はなくそとぉ〜、みみくそを~、取ってくだしゃ〜い」

と、大きな声が。


一瞬の間を置いて、受付の女性が私に説明を目で促した、ように見えました。

で?どうされましたか?という心の声まで聞こえる。

私はアキに、「説明してくれて、ありがとうね。そのとおりだよ~」

と言って頭をなで、受付の人に説明をしました。


心の中では、

デタラメかわいいなぁ、こいつぅ。

と親バカぶりがとまらず。

ほんと、ピュアな子に育ってくれよるわぁ。泣き虫な赤ちゃんは優しい子っていう誰かのブログを励みに、ここまで育児してきたけど、これ、本当。

アキは育てにくい子どもだけど、とっても優しい子です。


でも、受付の人にスルーされたのを見て、ママはちょっと不安だよ。

優しいから、遊び道具取られたり、横入りされても我慢して待っちゃったりするんだよね。自分はちゃんと順番守ってるのに(T ^ T)


そのあと、お医者さんにも、

「はなくそとぉ〜」って同じように説明したんだけど、やっぱりスルー。

今はスルーされたこと気付かないでいられるけど、いつか、自分が話をしてもスルーされたって気付く日がくるのかな。

そう思ったらママ、切なくなったよ。


ママもアキ以外の子どもって得意じゃないから、先生たちの気持ち分からないでもないわぁ。でも、私はスルーしない。それくらいのたしなみは持ってます。


でも、念のため、どうでもいい人のちょっとした、心ない態度や言葉では簡単に傷付かない強い子に育てよう、と思った今日でした。

【コレが私の旦那だったら】

今日、旦那とアキとうどん屋で夜ご飯を食べたときのこと。
私たちが席に付いてすぐに、生後数ヶ月と思われる赤ちゃんを連れた、若い夫婦が入ってきた。

旦那はうどん、奥さんはカツ丼を注文していた。

奥さんは赤ちゃんをあやしながら、旦那は携帯をいじりながら、出来上がりを待つ。


この時点で、ひとつ、間違いがあることに気が付いただろうか?

おい、旦那。
何で1人だけ携帯いじってんの?
奥さん、赤ちゃんが泣くたびに、一生懸命あやしてるぞ。
交代で抱っこして、あやしてあげないの?


そのうち、注文したものが運ばれてきた。


旦那は携帯片手にうどんをすすり、奥さんは赤ちゃんを抱っこしながら、赤ちゃんにごはんが落ちないように、そろりそろりと食べ始める。
赤ちゃんをあやすたびに、箸は止まり、なかなか思うように食べられない。


うどんだもんね、旦那さん。
そりゃ伸びちゃうから先に食べようね~


数分で食べ終わり、何も話さずにそのまま携帯をいじり続ける旦那。

ここでもうひとつ、間違いが。

違うよね?
旦那が奥さんのかわりに赤ちゃん抱っこしたらいいんじゃないかな。
奥さん、ゆっくり食べられるよね?
とりあえず、その携帯一回置こうか?


でも、奥さん何でなーんにも言わないの?
納得してるのか。
私だったら、ちょっと抱っこしてよって言ってるね。
ごはん落ちたら嫌だし、たまにはゆっくり食べたいし。
赤ちゃんいたら、奥さん普段からあんまりゆっくり食べれてないよ?知ってる?旦那さん。
奥さん、この状況に慣れちゃってるんだろうなぁ。


なんて、
家族で食事しながら、目の前の出来ごとに悪態を付きつつ(小心者は表立って何にも言えない)、コレが私の旦那だったら即リコンだな、と思いながら旦那に微笑みかけ、うどんをススっていました。

【しまじろうに会ってきた⭐】

しまじろうのクリスマスコンサートに行ってきました(≧∇≦)


アキが0歳の頃、こどもちゃれんじを数ヶ月だけ受講していたので、アキはしまじろうパペットを持っています。

それなりに好きみたいだから、行っちゃおうって旦那と盛り上がって、

チケット買っちゃいました。



コンサート当日、
大きな会場に入って、人がたーくさんいるのを見て、アキはちょっと落ち着かないご様子。

大きな音楽が鳴り出して、
お姉さんが歌い出して、
さあ、始まるよ。
しまじろうたちが登場!
大きな声で歌い出して・・・

途端、顔が強張る息子。
やばい。
この顔は泣くのを我慢している顔Σ(゚д゚lll)

大好きなばあばに抱っこされているのに、私に「ママ抱っこ」と手を伸ばしてきた。

きたぁ〜Σ(゚д゚lll)

普段のアキは、ばあばが大好き。
ばあばの家に行ったときは、
私のことも旦那のことも、ほぼムシ状態で、常にばあばにまとわりついている。

私のところに来るのは、本当におっぱいが欲しいときと、ものすごく心細くなったときだけ。

やばい~
旦那とばあばと目配せして、ここは私が抱っこして、あとは何にも気づかないふり。
アキは、こういうときに、大丈夫?とか声をかけると、
「大丈夫ないっ」と叫んでパニックになる子。
ここは、しれ~っとしておくのが得策。


とっても怖がりで慎重なアキ。
今となっては、
あぁ~、だから産まれてからずっと、何しても泣き続けてたんだねぇ
おっぱい咥え続けてたんだねぇ
って分かるんだけど、
当時はそんなこと分からないから、大変だったぁ。


こうやって、アキを連れて外に出られるようになったのは、一歳半を過ぎてからだしね。


コンサート会場の音は、大人でも大きな音だし、怖いよね。
子どもの耳、悪くならないかなぁ。もう少し小さくてもよくない?
なんて、考えながら、アキを見つめる。
あと少しで、休憩を挟んでもらえるから、それまで頑張れ。


公演30分後の休憩タイムに入って。
私「アキ、外に出る?」と聞くと、
アキ「出る」と即答。


とりあえず、ロビーで、休憩しようかねぇ。
オムツを替えて、
お茶を飲ませて、一休み。
やっとリラックスモードのアキ。
そんな中、
開演時間が迫ってきた。
「しまじろうに会いに行こうか?」
「穴に入らん」

え?あ、穴?

ん?

あー、会場の入り口のことかぁ。

「しまじろうに会わんでいいの?穴入らんの?」
「いいの。穴入らん」

頑なに拒まれます。
とうとう開演して、中から音楽が・・・
ふと隣を見ると、同じように怖がりと思われるお子さんがチラホラ残ってる。

10人くらいはいたかなぁ。
親御さんと目が合って、
同じネェって会釈したりして。
へえ、他にもこういう子いるのね、って仲間を見つけてホッとした。

会場の子供達は、アキより小さい子もいて、みんな楽しそうに、はしゃいでいるのにねぇ。
会場でもらえるコレ、

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みんなで手に持って振る場面があるんだけど、それも怖がって持ちたがらなかった。
これも、個性だよねぇ(^◇^;)


結局、後半は、
外のモニターとか(めちゃめちゃ画像が荒くてよく見えないテレビ)、怖がりの子ども用の小さな部屋とかで、しまじろう見てました。
前の方の、結構いい席取ったんだよ、ママ。
頑張ったんだよ〜
楽しんでくれるアキを想像してたんだよ~
なんて、親の勝手な気持ちをグッと飲み込みながら。





あ、余談なんですけど、
会場の用意したオムツ替えのスペース。
これには、はらわた煮えくりかえったぁ。

通路の端に、折りたたみ式のテーブルを並べて、そこにオムツシート引いているだけの、とっても簡易なもの。

いやいやいや。
簡易でもいいけど、これはない、みんなに見られるじゃん。
目の前めちゃくちゃ人が通ってるよ。
大人だったら、こんな丸見えのとこで下半身出したりしないでしょ⁉
子供にだって、プライバシーあるんだから、せめて、衝立てしようよ。
布でもいいから、隠そうよ。
もう少し配慮しようよ。
子どもだと思って舐めすぎ、会場さん。
って、短気な私は、怒りに震える一幕もありました。




結局、コンサート中は、
ほとんど笑わなかったし、無表情のままだったんだけど、アキなりに楽しかったみたい。

帰り際、
ばあばに、しまじろうの絵本を買ってもらって、
鳥さん出てた、とか、
クランプおじいさんだね、とか言ってくれたから。
あー、よかったよー。
地味~に楽しんでくれてたんだね。

またチケット取るから、
一緒に行こうね、アキ。

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【DWEを始めて2週間経ちました】

本当~に買ってよかった(≧∇≦)

これが、正直な、今の感想です。

特に、
「いらないよねぇ」と思っていたPlay along が、とってもとってもいいんです。
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DWEを購入するかどうか迷っている人は、とりあえずコレだけでも試して見る価値アリ!ですよ。


英語の基礎が、楽しく、すーっと頭に入ってくるんです。
お試し版で初めて見たときは、
ディズニーのキャラクター出て来ないし、
変なカエルとウサギが出てくるし、
映像は古い感じだし、なんだこれ?って思ったけど、
いやいやいや、
これこそ必要でしょ。って感じです。
しかも、アキの食いつきがとってもいいっ。

カエルとウサギも、フロギーとバニーっていう名前なんだけど、
この2人のシニカルな雰囲気も今ではとっても好きで、家族ではまっていて、
たまに見るSing alongより、私は楽しいの。

きっと、本当に、ど初心者に分かりやすい内容なんだよね。
(私は大学時代、英語しか話せないはずの授業中、
先生に「このままじゃ単位あげられないよ。」と、日本語で注意されたほど、英語は苦手です。)

アキが3歳くらいになって、
英語が何となくでも分かるようになったら、次のステップに進もうかなと思うから、
しばらくはPlay alongで十分。

ただ、それだけだと、飽きちゃう日もあるの、子供だから。
だから、マジックペンとか、TACとかも必要って分かった。
Sing alongのCDは、今はたまに、Play alongのCDに私が飽きたときに、かけ流しで使ってます。

今、アキはマジックペンにはまっているんだけど、その中に出てくる音楽が、CDで流れたりすると、とっても嬉しそう。
「同じ、同じ。」
って何度も教えてくれます(笑)


DWEはとっても考えられて作られてるなって日々感じてます。

CDとDVDとマジックペンとTACと・・・、全部の教材を通して「同じ」がたくさん出てくるから、頭にも残るし、子どもも好きになるんだと思う。


これで、私もいつか話せるようになったりして・・
なんて淡い野望を抱いているのは私だけじゃないはず。

【眠るのが下手な子】

アキはおっぱいがないと眠れない子です。
眠るときは必ずおっぱいがいるので、眠るまで添え乳します。
あんまり眠らないうえに、寝るのも下手くそ(^◇^;)

今日もお昼寝のとき、
おっぱいを飲む
ウトウトしておっぱいを離す
(この間40分)
しめしめ、とベットから起きてティータイムしようかと企む
コーヒーを、準備
ママ~と泣き声がΣ(゚д゚lll)
できたてのコーヒーに口も付けずに慌ててベットへ

おっぱいを離してから再びベッドへ行くまで、僅か6分(。-_-。)
おいおいおいおい・・


そういや、過去に一度だけ、5時間ぶっ続けで、寝てくれたことあったっけ、
あれは奇跡だったな(T ^ T)
なんて遠くに意識を飛ばしながら、添え乳します。
おなか空いたよ〜
のど乾いたよ~

最長2時間、最短6分でおっぱい求める我が息子

しかも寝起きの、悪いこと、悪い
こと
おっぱいをあげるまで、泣きわめきます





でも、

自然卒乳したいという気持ちは揺らぎません。


おっぱい飲んでくれるのも、
きっと、長い人生で今だけだから、
もう少しこの時間を味わいたいんです。


って、いや、
本当はね、
だいたいは揺らぎまくりですけどね(^◇^;)
もう無理〜って叫んだことありますよ。

おっぱい伸びるし、
きついし、眠いし、疲れるし。
眠いし、きついし、眠いし。
1人でゆっくりお茶したいし。



でも、
周りに、
もうおっぱいやめないとねぇとか、
もう、おっぱいには栄養ないからねぇ
二歳は、お兄ちゃんやけねぇ

なんて言われるたびに、
私の反骨精神が、ムクムクと湧き上がってきて、


何の根拠があって、やめないとね、なーんて言っとんのじゃ~
科学的根拠を言ってみろ
とか、
おっぱい飲んでる、まだ二歳の小さい子に、余計なこと言うな〜
『飲むのは悪いこと』みたいに思わせるな、傷付いたらどーすんの?
とか、
大人の勝手な都合で、お兄ちゃんとか言うな~


って思っちゃって、

改めて、
アキから無理やり大好きなものを奪うもんか、自然卒乳するまでがんばるぞーって思えるのです。



ただし、慢性的な疲労感と寝不足はコンシーラーでも隠せません。



そんな見るからにマズイ状態の私を心配して、旦那が小さなケーキを買ってきてくれました(T ^ T)

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おっぱいあげてるから、あんまり甘いもの食べられないけど、今日はクリスマスだからね

ありがとう、
メリークリスマス⭐

【無料サンプルを取り寄せてみた、その2】

英語教材って、どれも、何かしら何かのNo.1って書いてるから、何が本当なのか実際分からない。

分からないから、迷って迷って悩みまくるんですよね。

保険の窓口みたいに、全ての幼児英語の窓口があったらいいのになぁ。と思ってみたりしました。


まずは、皆さまご存知、①こどもちゃれんじ  しまじろうEnglishから。


アキが0歳の頃、

数ヶ月だけ、こどもちゃれんじをしていたので、そのせいかな。

これだけ、請求する前にサンプルがポストに届きました。


手間が省けてラッキー。


お金のことだけ考えたら、これが1番楽チンだなぁと、思っていました。

二ヶ月に一度の支払いで、3,960円。

こどもちゃれんじの会員さんなら、もっと安くなるし、一括ならさらにお得になるんです!

詳しくはHPをどうぞ。

http://www.shimajiro.co.jp/english/



子どもの英語教材は、基本的に、映像と絵本とおもちゃを連動させて学んでいく仕組みのものが多く、

しまじろうも、その一つ。

でも、これは、学ぶというより、親しむっていう意味合いが強い気がします。

映像は、英語と日本語が入り混じっていて、

例えば、こんな感じ。


しまじろうが自己紹介するシーンで、

『えっとぉ〜

I'm しまじろう』

・・・

えっとぉ〜って、日本語で言っちゃうのかぁ。


オープニングの挨拶で、

『Hello!英語の挨拶だよ』

・・・日本語の説明付きなんだぁ。



私は、できれば、オールイングリッシュの教材がいいなと思っています。


日本語と英語を、ルー大柴風に変に混ぜて話したり、英語を日本語を介して理解したりして欲しくないからね。



あ、そうそう、DVDを流すと、

えいごであそぼのKIKOちゃんが出て来るんですよ~

びっくり〜。

で、しまじろうの背が予想外に高くて、またまたびっくり。

ちょっとおもしろかった。

服装や色遣いは、古き良き時代のアメリカンな雰囲気です。

私は苦手かも。ごめんなさい。


でも、アキは夢中で見てましたよ~

知ってるキャラクターが出て来たのもあるんですけど、音楽もノリが良くて、華やかで、赤いクルマのキャラクターまで出て来たんですから。

クルマが大好きなアキには、とっても魅力的です。


英語という言葉があるんだよ、って知ってもらうためなら、本当にすごくいい教材だと思います。

楽しいし、お値段もお手頃で、途中退会もできるから、気軽に始められそう。

おもちゃもたくさんついてくるから、きっと子どもは大喜びですね。


まあ、親しんでもらうだけなら、

同じお金で、sing a longみたいなキレイな英語の歌を聞かせたり、海外の絵本を見せたりする方法もあるから、そこは好みかな。


ただ、こどもちゃれんじを購読していたときも感じてたことだけど、おもちゃが次々にやってきて多すぎる(^◇^;)

管理しきれない、私には。

基本的に、木のおもちゃが好きで、子どもには私と旦那が与えたいと思えるものを与えよう、と決めているのもあって、この教材のシステムはやっぱり我が家には合わないかなぁ。


楽しく見てるとこ、ごめんねアキ。


って思いながら、

しまじろうEnglishは、却下の運びとなりました。

【オムツ替えは、一大事】

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これ、我が家の息子アキです。
生後三ヶ月の頃かな?

アキのオムツ替えは、ほんとに地獄絵図のようでした。
毎回般若のような顔で泣き叫ぶ、暴れまわる。
中身が飛び散りそうになる。
しかも、声がデカイ。
一日、何回コレに付き合わされるか(T ^ T)

もう、疲れ過ぎて、暴れるのをなだめるのがキツくて、もういいやって写真を撮ったのを覚えてる(^◇^;)

だって、アキがすごいのは、オムツ替えだけじゃなかったからね。



上の階に住む、アキと同い年の子を持つ奥さんに、聞いたなぁ。
私『オムツ交換って大変じゃないですか?』
奥さん、不思議な顔して、
『え?普通だけど』

私『あの、泣き叫んだりとか・・』

奥さん『え?しないけど』

その返しで、
アキがオムツ替えをなかなかさせてくれないことを言い出せずに、
話題をすばやく変えて、その場はニコニコ笑って過ごしました。


でも辛かった〜。
なんで、ウチだけこうなんだろう。
なんで、アキはこうなんだろう。
私の育て方が悪いのかなぁ。
愛情が足りないのかな。


あとどれくらいの辛抱だろう。
動けるようになったら楽になるかもね。
言葉が理解できるようになったら、大丈夫かな。

ネットで同じような相談を見かけては、藁にもすがる思いで解決策を探してました(苦笑)

でも、
一歳になって、
アキが自分で動けるようになっても、
言葉が理解できるようになっても、
暴れまくるし、相変わらず全力で嫌がるし(^◇^;)
だんだん力が強くなって、どんどん大変になりました。

そうして、クタクタになって、
ネットを調べまくって、
考えまくって、旦那と一緒にたどり着いた対策が、


オムツ替えを『待つ』
です。

対策か?(^◇^;)って思いますよね。

どういうことかというと、
アキのオムツを替えなきゃいけないときは、
それをアキに伝えて、
オムツシートを敷いて、
ひたすらアキが来るまで待つ、だけ。

ママ、待ってるからねぇ

とだけ声をかけて、


ただただ待つ、だけです。



でも、
そうすると、
不思議なことに、
ほんとに、来るんですよ。
オムツを、無理やり替えるときとは、比べものにならないくらいにじっとしてるの、オムツシートの上で!
しかも、私も無理やりしなくていいからストレスが溜まらないっっ。


もちろん、毎回成功するわけじゃなかったし、
下手したら30分以上待つときもあったけど、
それを、毎日毎日毎日ただひたすら繰り返したら、
来るようになったんです、ほんとに。


子どもって、
気持ちの切り替えがとっても下手くそ。
自分の流れを、ウンコごときで壊されたくない。
でも、大人の話してることはちゃんと分かってる。

もしかしたら、
オムツを替えるのって、
本人にとって恥ずかしいことかもしれないし、
勇気がいることかもしれない。
よく考えたら、下半身、全部見せて、変なかっこさせてるもん(^◇^;)

私たちにとっては当たり前のことでも、赤ちゃんには生まれて初めての、驚くべきことかもしれないし。
アキは他の子より怖がりで慎重だし。
そう考えて待つようにしたら、少しだけ楽になりました。

ほんの少しだけね。



二歳になった今では、
『ウンコしたら教えてねぇ』
って声かけさえしておけば、
『ウンコでた』
って伝えてくれる。
『ウンコ替える』って言って、
オムツシートの上に、自分から寝転がってくれるんです(T ^ T)


もう、あの頃の苦しさが嘘みたいにひとつ消えた。


もちろん、子どもだから、
してるのに、『してない』っていうときもあるけどね。
でも、このやろ〜、って笑って流せる。



あー、でも、
そういえば、
どんなにアキがオムツ替えを嫌がって泣き叫んでも、
心がけていたことがあったなー。

それは、
言葉がまだ分からなくても、
『オムツ替えは大切なこと』
ということと、『何でしなきゃいけないか』ということを話すこと。
おもちゃとか何かで、ごまかして、オムツ替えをしないこと。
そして、替えると言ったら、絶対替えること。

これだけは、守ろうねって旦那と何度も励ましあった。


ま、心がけてはいたんですけど、当然、毎回は無理でした〜。
もうイヤーっって私が思ったときは、
そりゃごまかしまくり、でしたよ。
だって、オムツは、替えなきゃいけないんですもん。