息子が一言
昨夜、
3歳の息子が、積み木で見事なタワーを作った。
積み木は、童具館のWAKUブロック。
保育士おとーちゃんがブログで紹介していたもの。
軽く上に乗せるだけで、キレイに積み上がっていく、ステキな積み木。
出来上がったものが、あまりに見事なタワーだったので、写真まで撮りました。
顔隠してるけど、満面の笑みでピース。
それを、
それを…、
ワタクシ、
朝食の準備中、
見事にぶっ壊してシマッタのねー(T_T)
ひえーっっ。
足元不注意で、
白いシートクッションを足で押してしまう私。
シートクッションが積み木に当たる。
ガッシャーン。
けたたましい音を立てて、
崩れる積み木。
振り返る息子。
そして、若干、涙目の私。
ここまで、私の中ではスローモーション。
「ごめん!ほんとにゴメン!
アキ、ほんとにごめんね。ママ、壊してしまったよー。」
息子に泣かれるか、怒られるか、
覚悟して謝りまくる私に、息子が一言。
「大丈夫、大丈夫よ。
アキ、朝、壊そうと思いよったんよ。
幼稚園から帰ったらね、また違うの作るけね。
大丈夫よ、大丈夫。
あき、壊すところやったけね。」
まじか。
息子よ〜〜〜〜💕
これが3歳の言葉か⁉︎
どんだけ、優しい⁉︎
誰に似たん?
…もし、
私が作った積み木を旦那が壊したら、
プチ切れとるわ。
ほんとに天使かと思ったよー
ありがとう、息子よー💕