ビバ!エーススタジオ‼︎
天気は快晴。
雲ひとつない青空の下、七五三のお参りに行って来ました。
スタジオは福岡県中央区にあるエーススタジオ。福岡の神社にあるおしゃれかわいい子供写真館Acestudio(エーススタジオ)
お参りは、隣接する鳥飼八幡宮にて行います。
そんな秋晴れの中、
スタートダッシュは最悪で、うちの旦那が場所を間違え、30分の大遅刻。
ばあばもいるのに、夫婦ゲンカが勃発し、不穏な空気のままスタジオに到着。
前の日だけじゃなく、出発直前も、神社のところだよ!って念押ししたのに、見事に間違える旦那。
違う店舗に着いちゃったよ、
…このやろう。
七五三シーズンの、この忙しい時期に、めちゃくちゃ遅れて行ったアホな私たちを、とっても気持ちの良い笑顔と対応で、迎えてくれたスタッフさんたち。
ただただ、ありがたいっ(T . T)
手早くアキを着物に着替えさせながら、撮影スタート。
着付けも上手くて、慣れない草履でアキが走ったり転んだりしたのに、最後まで着崩れしなかった、すごい。
カメラマンさんと、アシスタントさんたちの軽快なやりとりで、アキも始終ニッコニコ。
私たちもニッコニコ。
出だしからかなりの痛手を負ったものの、もう順調すぎるくらいの撮影っぷりに、私のイライラもあっという間に吹っ飛んだ。
結果は、
もーサイコー💕
としか言えない。
前の記事で、なんだかんだ言ってゴメンナサイ、私がひねくれてました。
写真の出来栄えは、もちろんピカイチ、
スタッフさんの対応とか、全て含めてもう満点ですっ‼︎
もっともっと素敵な写真がいっぱいなんだけど、顔出しできないから、お見せできないのが残念。
来年の誕生日も、お金貯めて、取りに行くぞー。
福岡で写真を撮るなら、エーススタジオが絶対オススメ!
終わりよければ全て良し!
…と言いたいところだが、
旦那の渾身のポカだけは、蒸し返して罵りたい、心の狭いワタシ…。
見立ての天才
ある日、アキが、BRIOのジェットコースターの部品を二つ持って来て言った。
「ママ〜ここテープ貼るの手伝ってー。」
何の気なしに、テープで止めるのを手伝って、しばらく家事をしていた。
出来上がったのがコチラ。
「ママ〜見てぇ。」
再びアキに呼ばれ、見ると、
これまた、BRIOのジェットコースターの部品の中の、長いグレーの支柱を、
先ほど、テープで止めた小さな支柱の間に、
こんな風に挟んで、
長い支柱を抜きながら、
「ホウオウソルジャー‼︎(戦隊モノの戦士の名前)」
と、声高に叫んだ。
私の視線を気にしまくって、
誇らしげなドヤ顔で、
おそらく、
剣に見立てたのであろう、ジェットコースターの支柱を、高く振りかざしている。
出来る限りの賛辞を浴びせ、アキを満足させたあと、私は一人、茶碗を洗いながら、心の中で葛藤していた。
…アキは見立ての天才やね、
いやいや、マジでビンボーやろ、
せつねーやろ。
ホウオウソルジャーの剣、Amazonで3,000円代で売ってたけど。
いやいや、買ってたら、こんな見立ては拝めんかったんじゃない?
いやいやいや、見てよ、ほら。
アキ、ジェットコースターの支柱を洋服の背中に入れちゃったよ。背中から、剣(に見立てた支柱)を取り出して、ポーズ決めちゃってるよ。
…それから、毎日、
長い支柱を背中に挿して、カッコつけて歩くアキを見るたびに、
私はこの葛藤に悩まされ続けている。
七五三。そうだ、エーススタジオへ行こう。
ふと気がつけば、
息子のアキは、11月で4歳になる。
早いなぁ。
数えで言うなら、今年はすでに5歳になるのかな?
なんて、ぼーっと考えていたら思い出した。
あれ?
私、3歳の七五三、忘れてない?
やっべ。
満でするなら、間に合う⁉︎…いや、ムリ⁉︎
…満でするなら、
おそらく、普通は、去年のこの時期に、3歳の七五三をお祝いしなくちゃいけなかった⁉︎…のでは…
げ。間に合ってない⁉︎
去年は、引越しや、実母の介護に追われ、それどころじゃなかった〜(>_<)
…待てよ⁉︎
ワタシ、キガツイタのよ。
アキってば、11月下旬生まれだから、今年の七五三の11月15日には、正確に言えば、まだ満で3歳‼︎
はい‼︎
ギリギリセーフ!
…というわけで、
急遽、七五三のお参りと撮影に行くことになりました。
幼稚園の入園も、3月に、急に行くことに決めて、(本当は2年保育の希望でした)、オムツ外しも、のんびりするはずが、幼稚園に行くと決めた瞬間、3日で外し、七五三もこんな調子…
すまぬ、アキ。
さあ、そうと決まれば、
スタジオを決めねば。
お参りはどこの神社?
すぐに、入園式の日に撮影してもらった、エーススタジオさんのことが頭に浮かんだ。
入園式の写真が、こんな感じ。
素敵〜💕
近年、入園式の時期は、すでに葉桜になっていることが多かったけど、
今年は遅咲きの桜だったので、入園式の日も桜がまだ残っていました。
お宮参りのとき、結構、有名なスタジオで撮って貰ったけれど、
なんかね、私と旦那の好みの写真ではなくて、とってもガッカリした。
比べて入園式ときは、出来上がった写真が、素敵なものばかりで、本当に嬉しかった。
…ただ、金額が高いんだ、これが。
その時は、20カットで3万弱。
データ数に比べて、他の写真館より金額が高いし、何より、商業的なサービス精神はない気がする。
私たちは、プロ集団です!という雰囲気が薄ら漂っている。
でも、上手いの、そりゃ、プロ集団ですって言われても、ちょっと許しちゃうくらい、ウマいのよ。
ウマいんだからやっぱりエーススタジオで、と思って、ネットで予約して、
入園式の日と同じカメラマンにしてもらいたくて、お店に電話した。
そしたらね、
「ウチは、全てのスタッフが、同じクオリティの写真を撮れます!」つって、断言されて、結局、指名させてもらえなくて、は⁉︎って思って、他の写真館探してみたりして、でも、やっぱり1番好きな写真を撮るから、こうなりゃ、仕方ないかなって思っちゃって。クオリティなんて、誰が決めるかって、お客さんが決めるんだよ、お前じゃねーよ、なんて、口が裂けても言えなかった。
それに、ここ、神社の敷地内にスタジオがあって、七五三のお参りも撮影してもらえるから、全てが一気に出来て、とっても助かる。
太宰府天満宮もいいなと思ったけど、提携先のカメラマンしか、お参りのとき入らないし。
お参りと、撮影を別日にするのも、同日にするのも、どっちもキツイしな。
3歳の子供を連れて、着物を着せて、あっちこっち動き回るのは、とっても辛いし。
何より、
エーススタジオの撮った写真がね、もう、イチイチ魅力的。
アキの表情で、私と旦那が知ってる1番可愛い顔を残してくれる。
ウマいと評判のスタジオでも、私の知っているアキの良さが出てないと、私にとってはウマくないスタジオになる。
…というわけで、
10月末、ギリギリセーフで、エーススタジオに七五三の撮影&お参りに行って参ります!
…あ、色々書いてますけど、とってもステキなスタッフさんのいるスタジオですよ。みんな、人当たりもいいですよ。
旦那のダメ図鑑
どこかのマンガをパクったようなタイトルだが、うちの旦那は、休日には朝から晩まで何かしらヤラカシやがる。
朝。
運転したはずの洗濯機が、他の家事に追われている間に止まっている。
どうやら、旦那が意味もなく止めたらしい。
Why⁉︎
昼。
単体で漂白していたはずの、息子の幼稚園の白シャツ。
なぜか、緑の色移りする子供のシャツと一緒に浸っている。
白シャツは薄ら黄緑色に染め上げられていた。
どうやら、旦那がワケも分からず入れたらしい。
Why⁉︎
夜。
ネスカフェのアンバサダーの周りで旦那が何やらゴソゴソしている。
どうやら、コーヒーの粉を入れようとして、アンバサダーの機械の中に粉をブチまけたらしい。
さらに、洗ってはいけない部品を洗い、壊しかける。
…………。
…やってられるかーっ。
トヨタ化も止むを得んわ。
(※トヨタ化:最近の私の中だけの、流行語大賞→旦那の数々の失敗に我慢の限界を感じ、旦那の胸ぐらを掴みたい衝動に駆られる時のことをいう)
サンタさんにプレーンズのおもちゃをお願いした息子へ、廃盤品と言えなくて、夏
夏休み、3ヶ月先取りの我が息子アキは、サンタさんにカーズのおもちゃをお願いするため、お手紙を書きました。
その時の記事がこちら。
3ヶ月先取りで、誕生日とクリスマスの準備をする息子 - 専業主婦の「ためにならない」雑記ブログ
夏休みも終わりに近づく頃、ヒマを持て余した私とアキは、映画プレーンズ2を観ました。
それが、コトの始まりとは気付かずに、2人でのんきに、お菓子を食べながら、映画鑑賞と洒落込んでしまいました。
平たく言うと、プレーンズ2は、山火事を消火する消防士たちの話。消防車ラブで将来レスキュー隊になる予定の息子アキに、この映画は見事にハマり、1日に3回も観るほどの惚れ込みようでした。
…そんなある日、
アキがお絵かきをすると言いだした。
ぎくり。
母はピンと来た。
え?アキくん?
母はピンときたよ?
「ママ!ここにサンタさんへって書いて!」
はい、キター。
つい数日前まで、
サンタさんにお願いしてたおもちゃは、確か、これだったよね?あきくん。
撮影時、西日が差していたので大変分かりにくいが、ディズニー公式ストアのカーズの車、4台が描かれてある。どんなに目を凝らしても2台にしか見えないのだが、アキが言うので4台なのだ。
1台1,000円としても、4,000円。
まあ、許容範囲だろう。
プレーンズは?
アキの書いた絵を見てみる。何が書いてあるか、主人公の飛行機以外は、てんで分からない。
アキに聞くと、主人公のダスティと、修理担当のマルーをお願いしたらしい。
私はスマホを右手に持った。
アキがお絵かきの続きに気を取られている間に、高速で私の親指が動く。
と、スマホから衝撃の事実が宣告された。
ん?
んん?
んんーーー⁉︎
いやいや、マジか。
もう、サンタさんへって書いちゃったよ。
私の親指が、さらにその速度を増す。
アキの頼んだ2体は、まだ在庫があった。一安心。お?他のも在庫があるぞ。
ここで発揮されるのが親心。
プレーンズのレスキューチームの主要メンバーは、主人公のダスティを含めて、11体。
こうなってくると、アキがこの11体で遊ぶ姿を見てみたい。
在庫があるものは、そのほとんどが定価以下の値段になっていた。
よし。
ところが、このあと、
私の親指が、
ある人物?のところで、ピタと止まる。
絶対に外せない2体が、こんなことになっている。
たっけー。
はんパねー。
元値が、コレ。
この2体だけで、送料入れて7,000円弱。カーズの予算を軽く超えている。
もはや、この2体、諦めるしかない、
…のか。
…後日、
恐ろしいほどの執念で、私がその諦めの悪さを旦那に見せつけるのだが、
長くなったので、その話はまた次回。
大野城市の素晴らしさについて語り合いたいの、私
2年前に北九州から家族で引っ越してきた街、福岡県大野城市。
来て、驚くなかれ。
この街は、本当にびっくりするほど、車の運転が優しい街である。
一度、北九州、福岡市を通り抜けて、車で通過してみてほしい。
いきなり、本当にいきなり車の運転が変わる。
え?なんか境界線あったっけ?
って、ビビる。
青に変わり右折しようと、対向車線の車を待っていたら、先頭車両からピカリと合図。
え?譲ってくれるの?
渋滞の中、反対車線のマックに入ろうとウィンカーを出すと、1台目でライトがピカリ。
右折信号が出るまで待つ心持ちだったのに、え?1台目で?
とにかく、譲る、待つが当たり前のようで、北九州から引っ越してきた私と旦那はとにかく驚いた。
北◯州に住んでたころは、何台見送っても譲ってくれなかったよ?それどころか、危ない追い越しはされるし、法定速度で走ってたら煽られまくるし、車の運転中は、もう、戦いのよう。
自分が、自分がって感じでひた走る。
私も気持ちが荒んで、譲るなんて考えられなかった。
それが、
大野城市ときたら、
ナンテ素晴らしいの〜っ( ^∀^)
で、ここからが面白いところで。
こうやって優しくされるとね、あんなに北◯州で荒ぶってた私も、優しくしようと思うの。
自分が優しくされてるからね、
あ、私も譲ろうって気持ちになっちゃうの。
あ、どうぞどうぞ、お先にどうぞ。
これこそ、本当に「善循環」、
善いことが、善いことを運んでくる。
加えて、
大野城市は住んでる人も優しい。
態度の悪い店員さんに、イラっとすることがなくなった。
前は、店員の態度にイライラすることが多かったけど、こっちの店員さんの対応の優しいこと優しいこと。
もう、引っ越して来た日に市役所の対応の違いに驚いた。
北◯州の市役所で、散々嫌な目にあったあとだったから、なおさら。
何を尋ねても親切丁寧。
こうして、イライラすることがなくなると、逆に店員さんに気を遣いたくなる。
ここでも、「善循環」。
何も知らずに越して来たけど、子供を育てるには最適な街だった。
医療費の補助が、福岡市とか北九州に比べると少ないけどね。
それを補って余るほどの、心の豊かさがある。
もう、大野城市のキャラクター
大野ジョーくんさえ、可愛く見えてきてしまう。
あー、この素晴らしさ、わかってくれる人いないかなぁ。
ビバ、大野城。
3ヶ月先取りで、誕生日とクリスマスの準備をする息子
3歳の息子アキが、サンタさんへ手紙を書き始めた。
それが、こちら。
西日が差し込んで、分かりにくいので説明を付け足すと、どちらもディズニーカーズの車で、上がDINOCOのキャルを含む3台セット(え?3台?)、下がレッカー車のメーターらしい。
トミカではなく、ディズニー公式ストアのミニカーを希望している。
手前がトミカ、奥がディズニーストアのもの。大きさが1.5倍ほど違う。
さすが、3ヶ月先取りの私の息子である。
12月のクリスマスプレゼントさえ準備万端なアキは、もちろん、11月の誕生日プレゼントなど、とうの昔に決めてある。
トランスフォーマーのオプティマスプライムを殿は所望だ。
そして、今日、
2人でプレーンズ2の映画を観終わったあと、トミカのプレーンズが、ひとつ、誕生日プレゼントに追加された。
マジか。
…これ以上の追加は困るので、もう、誰も、アキに新しいキャラクターなど教えないでいただきたい。