専業主婦の「ためにならない」雑記ブログ

年少の息子アキとの毎日を書いています。時々は、旦那のことも。

今日も、歌う

夏休み。

年少の息子は、今日も歌う。

毎日、全力で、自作の曲を歌ってくれる。

必死でメモしたので、

息子の天才的な歌詞をご覧あれ。

 

 


こころにさーれるのよぉ
そらなぁらぁ、これなあらあ
君にちゅやされー
ここはーされるー
おらかからぁにするべー
こころのー
こられるー
きみもーだー
こられるー
のがらみーそれたらーこれー
のあーだぁーそーらるぅ
だーぁからー
なおれぇられりー
かぁらーれーきれるー

 

てっててれーれーれ
てっててれーれーれー
てっててってれーれれれー
れれれー
てれれーてれれー
てれれーてーれれれれー
※以下、

ずっと「てれれ」が続くため省略

 

 

これ、

曲は、ほとんど、ミとソの音だけで延々と続く。

歌い終わったら、間髪入れずに褒めると、

必ず、ドヤ顔でこちらを見てくる。

 

そのドヤ顔に突っ込みたくなるのを、

必死でこらえる、38歳の夏。

3歳、まだまだ授乳は続く

家族と、数少ない友人以外には、
極秘にしていることがある。

実は、我が家の3歳の息子アキは、
いまだに、寝る前と大泣きした時(家にいるときに限る)、には授乳が必要だ。
そう、
つまり、3歳の息子は、
…まだおっぱいを飲んでいる。

ここで暴露した時点で、
すでに極秘事項ではなくなったが、いや大丈夫。
私を知る身近な人にバレなければ、まだ極秘である。

なぜ極秘か?

世の中はまだ、長期授乳に寛容ではないからだ。
人種や宗教の違いではなく、
母乳で育てるか、ミルクで育てるか、
断乳するか、自然卒乳するか、
ただ、それだけの違いさえ、
お互いを認め合える時代は、まだ来ていないと私は思う。
妹は母乳じゃないだけで、心ないことを言われた。
母乳育児を頑張っているときに、ミルクにしたら?と言われると、心が折れそうになることを知っているだろうか。
断乳しないだけで、子供を甘やかしているかのように皮肉を言われることもある。
親を追い詰めても、子供にとってなんの意味も価値もないのに、無責任な言葉で親を、子供を追い詰める。
そういう社会があることを知っているから、私は言わなくていいことは言わない。
子供を愛して、育てているという事実はなかなか伝わらない。


話が逸れてしまった。

ところで、
…3年間飲まれ続けたおっぱいを見たことがあるか。

私は、ある。

もちろん、毎日見ている。

これが、
非常にまずい状態になっている。
本当に、まずいことになっているのだ。

あまりにも不安になってきた私は、
このことを知る数少ない友人に尋ねた。
彼女も母乳育児をした一人である。

「あのさー、授乳したらさ、おっぱいの形変わらない?」

私が聞くと、感のいい友人はすぐに答えた。


友人「あー、伸びたよね、先がさ。」
私「やっぱり⁉︎伸びたよね!(同類がいて嬉しい)それって、元に戻った?」
友人「戻ったよー。時間がかかるけど、元に戻るから、大丈夫だよー。」
私「ほんとう?よかったぁ。」

 

私は安堵の溜息をもらした。

 

…あれ?

次の瞬間、

ふと、不穏な影が脳裏をよぎる。

…あれ?この人、1年で断乳しなかったっけ…⁉︎

私「あの、アナタ、1年で断乳したとか言ってませんデシタッケ?」

友人「したよー。」

私「3年間飲まれても、治るの?おっぱい。」

友人「あ。」

 

 

 

 

「あ。」じゃねーよ。

 

 

…そして、私は、

いまだに途方に暮れている。

子育てが辛くなるとき

子供が昼寝したので、

カップ麺を食べようとお湯を入れたら、

 

「ママ〜」

 

と半泣きで呼ばれる。

 

 

 

寝かせつけながら、

私の頭の中は、

確実に伸びきってしまうであろう、カップ麺のことと、

なぜ、あのタイミングでお湯を入れたか⁉︎

という自問自答のみ。

 

天才か

3歳の息子、

アキが家族の絵を描いてくれた。

ふだんは乗り物の絵しか描かない息子。

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これは、空を飛ぶ乗り物。

 

 

それが珍しく私の

ママの顔描いて〜のリクエストに応えてくれた。

(ふだんは恥ずかしがって描いてくれない。)

 

 

では、 我が家の家族をご紹介。

向かって左から、アキ、旦那、そして、

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これが私。

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やばい、天才か。

テントに悩む

かなり気が早いのが私の悪い癖だが、

10月、幼稚園の運動会がある。

どうやら、最近の幼稚園の運動会では、テントを持参するらしい。

まるで、キャンプ場のようになっているところもあると聞いた。

(※ネットサーフィンによる)

まじか。

 

おそらく9月にあるらしい、

楽天スーパーセールに間にあわせるために、

今月はじめから、テントを探している。

そういえば、夏休みの計画も5月には立て始めていた。

なるほど、私の人生は、常に3ヶ月先取りである。

 

 

3ヶ月先の最先端を行く私は、

テントか、タープか、

2つのタイプのテントで悩んでいる。

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家庭の事情で、子供の頃、

一回しかキャンプに行ったことがなく、大人になってからは虫が苦手すぎて、キャンプを避けまくってきた私に、

テントの良し悪しなんか分かるわけがない。

テントか、タープか…。

正確な意味もわからず、

覚えたての、にわか知識で悩みまくる。

しかも、運動会。

視界を遮ったら悪いよね、とか、

あんまり大きかったら目立って浮いてしまうかな、とか、

悪目立ちしたくないけど、暑いのはイヤ、など、考えまくってしまう。

 

生理前に陥る、「何にもする気がしない」症状のせいで、頭も回らない。

…ヘルプミー。

スイミングやめたい

年少の息子が、

今月始めたばかりのスイミングをやめたいと言い出した。

 

まじかー

 

無料体験をさせてみたら、

息子がニコニコして楽しそうに水の中にいてくれて、

終わったあとは、

「あき、スイミングしたい!」

と、やる気満々で始めたのに。

かなりの怖がりの息子。

初めての大きなプールで、水に入れるかなぁと心配してたのがウソのよう。

私も嬉しくて、すぐにその場で申し込みしたのに…。

 

 

それが、今回は、スイミングスクールの駐車場に入るなり、発狂したかのように、号泣。

息子は泣き声が、引くくらいデカイ。

とにかくデカイ。

何事かと思うほどの大声で絶叫する。

実家に泊まった時などは、ばあばが驚いて駆けつけてくる。

 

「ぎゃー。アキ、行かないのよ。スイミングやめる〜〜っっ」

 「…。」

車を停めて、アキを抱っこして、背中をさする。

目からは大粒の涙、涙、ナミダ…。

 

基本、早期教育はしたくない私。

体力のある息子に、

楽しんで運動してもらいたくて始めたスイミング。

本人が本気で嫌だと言ったら、辞めさせてもいいと思っている。

 

でもな、これ、どうなのかな。

毎回、ニコニコで水の中にいるのに、おかしいな。

そういえば、先週のプールの時、ちょっと楽しくなさそうだった。

 

頭をフル回転させ、ここまで3秒。

 

「アキ、もしかして、潜りたくないの?」

 私の問いに、アキがぐすぐす泣きながら、頷く。

顔が泣きすぎて、おかしなことになっている。

頭も背中も汗だく。

 

 

実は、アキは初日から、

コーチとプールの中に潜ることができていた。

私も見ててびっくりした。

今思えば、

たぶん、よく分からずに、

せーので、潜って…。

泣きもしないから、

コーチたちも大丈夫だと思って、

結果、毎回水の中に潜らせていた。

実はかなり怖くて我慢していたのだろう。

潜るのいやなのー、アキは怖いのーと泣き叫んでいる。

 

そりゃ、怖いやろ。3歳だもん。

…言っていいのに、また我慢したな。

あきは、なぜか、外でものすごく我慢するタイプ。

気付かなくてごめんよ、アキ〜〜。

 

「アキ、潜らなくていいんだよ。

今日から、アキが潜っても大丈夫って思うまで、潜らなくていいようにコーチに言ってあげるから大丈夫だよ。」

 

 

…その日のスイミング。

何の不安もなくなったアキは、めちゃくちゃニコニコして、誰よりもプールではしゃいでいた。

はしゃぎまくっていた。

しかも、

「アキ、ゴーグルいる!ブルーのやつ。」と言って、

全く必要のないゴーグルまで買って、

鏡の前で何度も決めポーズをしてから、コーチの元へ走って言った。

 

 

慰め疲れた私は、

偏頭痛になったコメカミを抑えながら、

ぐったりして見学していた。

 

習い事始めても、悩みが耐えん。

子育てってしんどー。